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台湾鉄鬼は2014年8月29日をもってサービス終了となりました。 日本では2011年2月23日に終了していましたが、それよりも3年以上長生きしたことになりますね。 簡易版IDの登録方法 1.無料会員登録ページにアクセス https //member.wasabii.com.tw/WA_memberCenter/joinMember/simpleMember_a.aspx ※中国語翻訳 http //www.excite.co.jp/world/chinese/ 2.基本的な会員の資料を書き込み 會員帳號 ID 設定密碼 パスワード 確認密碼 パスワード再確認 (※密碼部分は記入フォームを選択すると文字入力ウインドウが出てきます。マウスカーソルで選択して記入) E-Mail メールアドレス 安全驗證 右にある画像の中の英数字を記入 全て記入し終わったら立即加入をクリック 3.台湾版鉄鬼の開通遊戯(ゲーム登録)ページを開き、ゲーム登録を行う https //member.wasabii.com.tw/WA_memberCenter/open/open.aspx?srv=13 ※要ログイン 男女の設定もここで行う 会員規約を承諾し開通ボタンをクリックでok ボタンを押した後に出てくるページは有料会員登録や他のゲームを登録するかを問うボタンが出てくるだけなので閉じてしまって大丈夫。 4.鉄鬼インストーラーのダウンロード ダウンロードページ http //mr.wasabii.com.tw/MR_download/Download.shtml サイト上で直接ダウンロード直リンク http //dlmr.wasabii.com.tw/MR_FullSetup_20110415.exe torrent(高速)版ダウンロード直リンク http //mr.wasabii.com.tw/download/MR_FullSetup_20110415.exe.torrent 5.鉄鬼クライアントを開いてアップデートが終わったあと、クライアント上でログインすればゲームスタート
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狡噛慎也&アサシン ◆arYKZxlFnw 聖杯の力によって構築された、2010年代の様相を模した東京。 この結界の光景を見るたび、狡噛慎也は常に思う。 歳上の同僚が生きていた、シビュラシステム以前の街は、こういう感じだったのかもしれないと。 一見するとレトロなだけの、ただの街並みにしか見えない。 それでも一皮剥いてみれば、そこに渦巻いているものは、ナマの悪意と欲望だ。 少し夜道を出歩けば、いかがわしい商売の現場を、いくらでも見つけることができる。 日の昇っている時間にも、汚職や闇取引といった、どす黒い噂が耳に入ってくる。 (シビュラが目を光らせてる今では、さすがにこうはいかないからな) 無論全くのゼロではないが、ここまで露骨でもなかったはずだ。 今の東京を回想しながら、狡噛は口から煙草を離し、ふぅっと煙を吐き出した。 現代よりずっと過去の街だ。彼が好んでいた銘柄は、未だ発売してすらいない。 それでも喫煙という習慣は、その程度で辞められるものではないらしい。 「そういや、ケムリは平気だったか?」 と、そこまでしたところで、同席者のことを思い出し、尋ねる。 一応顔を背けはしたが、それでも煙草そのものを嫌い、ストレスに感じる者はいるはずだ。 そういうことはなかったかと、狡噛は向かい側の席に座る、1人の少女へと問いかけたのだった。 「煙じゃないが、火の扱いには慣れてる。人の焼けた時のに比べれば、どうってことないさ」 物騒な返事を返したのは、日焼けした褐色肌の少女だ。 顔立ちから推し量れる年齢は、十代後半に差し掛かった頃だろうか。 白地に「踊り子号」とだけ書かれた、センスの悪いTシャツを押し上げる、年齢には似つかわしくない乳房が目を引いた。 「そりゃごもっともだ」 異臭を伴うわけではないが、伴う生理的嫌悪感は、副流煙の比ではない。 もっとも、のどかなファミレスの喫煙席には、あまりにも似つかわしくない表現だ。 それがおかしいやら何やらで、狡噛は思わず苦笑した。 「しかし、あんたも変わった奴だな。召喚されてすぐに『腹が減った』とは」 「何しろここ最近、ろくなものを食べてなくってな」 そういう「設定」なんだ、と言いながら、少女は目の前に置かれた、熱々のハンバーグにナイフを入れる。 ともすれば粗野な印象を受ける出で立ちだったが、そうした容姿には似合わず、意外と所作は丁寧だ。 見た目よりも育ちがいいのか。英霊と呼ばれるくらいなのだから、そういうものなのかもしれない。 自らが引き当てたサーヴァント――焔と名乗ったアサシンを見ながら、狡噛はコーヒーを口にした。 「英霊なんていう割には、苦労してるんだな」 「少なくとも、『今』の私はな。未来がどうなのかは知らないが、英霊なんて呼ばれる柄じゃない」 苦笑するアサシンの瞳は、暗い。 本来サーヴァントとは、その生涯を全うし没した英霊が、生前の姿を再現されて生まれるものなのだという。 しかし狡噛のもとに現れたアサシンは、現在の姿よりも先の記憶を、全く持っていないと言うのだ。 恐らく何らかの要因により、その頃までの情報のみしか、アサシンには与えられていないのだろう。 「魔術師の戦争と言ったが、生憎と俺はオズじゃないし、エメラルドの都の生まれでもない。 恐らく俺の力不足で、その歳までの姿でしか、呼ぶことができなかったんだろう」 「かもな。でなけりゃ抜忍風情の私が、ここに呼ばれるはずもないんだ」 アサシンのサーヴァントは忍者だった。 彼女の暮らす世界において、平成の世まで息づいてきた、忍と呼ばれる戦士の1人だった。 とはいえそれも少し前までのことで、現在の年齢の彼女は、組織を抜け同胞に追われる、抜忍と呼ばれる存在なのだという。 「私の勝手な裏切りに、仲間達まで巻き込んで、苦労を強いてしまってる……とんだ駄目リーダーだよ、私は」 自虐し、アサシンは付け合わせの人参を、フォークで口元へと運んだ。 「……似た者同士、というやつか」 あるいはそれが、未熟な俺が、あんたを呼び寄せた理由なのかもしれないと。 一拍の間を置いたのち、狡噛がそう独りごちる。 「似たもの?」 「俺もあんたと同じように、追われる裏切り者ってことだ」 狡噛慎也は元刑事だ。 しかし己の復讐のために、彼は組織を離反した。 公安局の目をくぐり、忌むべき仇を追いかけて、遂に追い詰め命を奪った。 そして殺人の罪を犯した瞬間、彼も追われる犯罪者となり、日本から逃げ去る羽目になった。 お尋ね者の根無し草――それがアサシンのサーヴァントと、狡噛慎也の共通項だった。 「でも海外に逃げてしまえば、ある程度追っ手も振り切れるだろ?」 「逃げ場所に恵まれてなかったのさ、俺の時代は。結局安息と平和なんてのは、シビュラの檻の中にしかなかった」 西暦2100年代は、文字通り暗黒の時代だ。 貧富の差は取り返しのつかないところまで拡大し、倫理や道徳までもが蝕まれ、世界は戦乱の炎に包まれた。 今や平和だと言える国は、完全管理社会と化した日本くらいのものだ。そしてそんな状況に陥って、もうすぐ100年にもなろうとしている。 そんな地獄の中で、静かに暮らせる場所を探すことが、どれほど困難なことか。 「嫌な未来だな」 「だからあんた達で変えてくれ。若者には時間も可能性もある」 「無責任な。大人の言うことじゃないだろ、それ」 励ましにしてはあんまりな言葉に、アサシンは思わず噴き出していた。 だがそのおかげで、すっかり落ち込んでしまったムードも、いくらか和らいだようだ。 「でも、そうなると、それがマスターの願いってことか?」 そうして心が落ち着けば、新たに気づくこともある。 安息の地を欲する心が、紅い月へと導いたのかと、アサシンは狡噛に問いかけた。 「悪いか?」 「いや。私に否定できることじゃない」 あっけらかんとした狡噛の問いに、アサシンもまたさらりと答える。 先程も狡噛が言ったように、根無し草なのはお互い様だ。安住を求めるその心が、どれほど真剣なものなのかは理解できる。 だからこそ、それは問い返すまでもない。 そう言わんばかりの表情で、アサシンはまたハンバーグに手をつけた。 「俺もそれは否定しない。……といっても、聖杯なんてものにすがって、追い求める気分にはなれないが」 狡噛はそう言うと、すっかり火の消えてしまった煙草を、灰皿に押し当てすり潰す。 人を無差別にさらって、街に閉じ込めた聖杯は、あのシビュラシステムと同類だ。 否、強いるのが殺し合いである以上、聖人気取りのシビュラよりも、なおタチが悪いと言っていい。 刑事ではなくなった狡噛だが、正義感とプライドすらも、ドブに投げ捨てたつもりはない。 泥沼を這いずる狡噛にも、死んでも甘えたくないものはある。死んだ方がマシなものがある。 だからこそ狡噛慎也は、聖杯を拒絶し、その存在を否定した。 聖杯戦争に招かれながら、そのルールに従うことなく、歯向かう道を選んだのだ。 「聖杯に従うつもりはない、か」 「むしろその辺に投げつけて、叩き壊すかもしれないな」 コーヒーカップの取っ手を掴み、ゆっくりとした動作で振って、投げ捨てるようなジェスチャーを取る。 「あんたには悪いとは思うが、俺は聖杯には従わない。この馬鹿げた催しをぶち壊すために、立ち回らせてもらうことにする」 「見くびるなよ。私はマスターのサーヴァントだ。 それに実際のところ、私自身も、聖杯が欲しいってわけでもない……願いは自分の手で掴んでこそ、だからな」 だから自分はサーヴァントとして、マスターの意志を尊重すると。 狡噛の宣言に対して、アサシンもまた同意を示した。 「……やっぱりあんたなら、未来を変えられる気がするよ」 どん底で苦しみ続けてなお、そう言い切れると言うのなら。 願いだけでなく、平和な未来も、その手で掴み取れるかもしれないと。 そう言って狡噛は、感謝の代わりに、笑みを浮かべ返したのだった。 【マスター】狡噛慎也 【出典】PSYCHO-PASS 【性別】男性 【マスターとしての願い】 どこか心休まる居場所が欲しい 【weapon】 なし 【能力・技能】 犯罪捜査 元刑事。鋭い洞察力と推理力、直感力を持つ。本人曰く「デカの勘」。 体術 身体を鍛えることには余念がない。東南アジアの格闘術である、シラットを体得している。 カリスマ ランクD-相当。軍団を指揮する天性の才能。 本人は自覚的ではないが、彼の言動は他者に信頼と憧憬を抱かせる。 狡噛の意志の強さに由来するものであるため、このスキルは、彼が自らの意志で主体的に行動している時にのみ見られる。 【人物背景】 元公安局刑事課一係の執行官。 過去の事件において部下を殺されたことから、その黒幕である槙島聖護を憎悪し、彼の行方を探っていた。 しかしその過程で犯罪係数(犯罪者になる危険性を表した数値)が上昇し、潜在犯認定を受け執行官へと降格している。 ぶっきらぼうな言動が目立つが、内に秘めた正義感は強い。 何だかんだ言って面倒見が良く、新人監視官の常守朱の良き先輩であった。 安息を求めてこそいるが、その本質は猟犬のそれであり、敵を追いかけ求めずにはいられない人間であると言われている。 物語後半において、逃亡した槙島と決着をつけるため公安局を出奔する。 一係の面々との競争を経つつも、最後には槙島の元へと辿り着き殺害。部下の仇討ちを果たした。 その後は日本を離れ、静かに暮らせる場所を探しているものの、未だ安息の地を見つけられずにいる。 【方針】 人殺しを強いる聖杯の存在は認められない。聖杯戦争を止める手立てを探す。 【クラス】アサシン 【真名】焔 【出典】閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明- 【性別】女性 【属性】混沌・中立 【パラメーター】 筋力:C+ 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 抜忍:B 組織に縛られない代わりに、他の忍から命を狙われるはぐれ者の忍。 焔は高いスキルランクを誇っており、周囲を忍以外から隔絶する忍結界を使用することが出来る。 また、忍転身を用いることで、一瞬で衣服を忍装束へと変化させることが出来る。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 反逆の炎:C 己の信じるもののため、過去を断ち切らんとする力。 それまでの人生で二度裏切られた焔だが、どちらに対しても相応の報復を果たしたことにより備わったスキル。 直前まで味方だった者を、正しい意志の下に裏切った時、与ダメージにプラス補正が加わる。 【宝具】 『いざ、紅蓮の如く舞い散れ(えんげつか)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:30人 六刀流を修めた焔が、最後の切り札とする七振り目の刀。秘伝忍法「紅」によって発動する。 真に強き忍にしか、抜くことは叶わないと言われる名刀である。 その力に引きずられる形で、焔自身の潜在能力も解放され、全パラメーターが1ランクずつ上昇する。 残る六本の刀はサイコキネシスのような力で、自在に宙を舞い敵を切り刻む。 強力だが魔力消費量も多いため、長時間の発動には適さない奥の手。 【weapon】 刀 背中に背負った七本の日本刀。 平時は『いざ、紅蓮の如く舞い散れ(えんげつか)』を除く六本を、片手に三本ずつ、鉤爪のように構えて用いる。 【人物背景】 秘立蛇女子学園を出奔し、現在は焔紅蓮隊を率いる抜忍の少女。17歳。 スリーサイズはB87・W57・H85。 好戦的で向上心が強い。 敵には厳しいが味方には優しく、仲間達に過酷な境遇を強いている現状には、心苦しいものを感じている。 荒っぽい態度が目立つが、前述通りの由緒ある家系の生まれであるため、意外にも礼儀作法には明るい。 実は機械とオカルトが苦手。 元は善忍の家系の生まれだったのだが、自分を騙した悪忍を殺害手前にまで追い込んでしまったことにより、 善忍としての資格を剥奪されてしまう。 その後家を追われさまよっていたところを、蛇女子学園に拾われ入学した。 当時は忍学生筆頭を務めていただけあり、戦闘能力は非常に高い。 炎を纏う六刀流を操り、素早い身のこなしから放たれるラッシュは、立ちはだかる全てを敵を燃え散らす。 必殺の秘伝忍法は、最大戦速で敵をなぎ払う「魁」と、『いざ、紅蓮の如く舞い散れ(えんげつか)』を抜き放ち立ち回る「紅」。 マスターである狡噛とは、「己の主義のために組織を離れ、野に放たれた者同士」ということで引かれ合ったが、 当の狡噛の魔力量が足りなかったため、全盛期とは言いがたい10代の頃のデータが反映されている。 【サーヴァントとしての願い】 特になし -008 七原秋也&キャスター 投下順 -006 ユズ・アサシン -008 七原秋也&キャスター 時系列順 -006 ユズ・アサシン 登場キャラ NEXT 狡噛慎也&アサシン(焔) 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命
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Tool ドットライナー タグ @wiki Scrapbooking scrapbook wiki のり アルバム イベント インチ カラーブロッキング キット クラフトパンチ クロップパーティー コンテスト ジャーナル スクラップブッキング スクール セール情報 タグ ダイカット ツール デコレーション ノリ フォト ペーパークラフト リンク 作品 写真 手作り 材料 無料 糊 素材 講習会
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赤司征十郎は、穂群原学園バスケ部の帝王である。 その圧倒的な実力により1年生にして主将に指名され、先輩たちもそれについて一切文句を言わなかった。 だが本人にとって、現在の状況は何ら価値を見いだせないものであった。 赤司は、早々に違和感を覚えていた。 なぜ自分が、こんな弱小校のバスケ部に籍を置いているのか。 あえて劣悪な環境に身を置くことで、おのれを奮い立たせる人種もいるだろう。 だが赤司は、そういうタイプの人間ではない。 迷うことなく、強豪校を選ぶ人間だ。 つまり今の状況は、自分自身で選択した結果ではない。 その考えに至ったとき、彼は記憶を取り戻した。 ◇ ◇ ◇ 時刻は夕刻。赤司は高級マンションの一室で、紅茶を飲みつつリラックスしていた。 このマンションに一人暮らしをしているというのが、赤司のロールである。 赤司の態度に、生死をかけた戦いに放り込まれたという恐怖や絶望はまったく見られない。 なぜなら、彼にとって勝利は呼吸と同じくらい当然のことだからだ。 たとえ不本意に参加させられた戦いであっても、それは変わらない。 自分が聖杯戦争を勝ち残り、元の世界に帰る。それは赤司にとって、確定した未来である。 そのためには何人もの人間を犠牲にすることになるだろうが、それは仕方の無いことだ。 悪いのは、自分と争うことになってしまった彼らの運である。 (さて、いつも通りならそろそろアサシンが戻ってくる頃だが……) 赤司は時計に視線をやり、そんなことを考える。 するとそれにタイミングを合わせたかのように、一人の青年が部屋の中に姿を現した。 彼のサーヴァント・アサシンである。 「ただいま、マスター」 「どうだった、今日の結果は」 「いやあ、さすがに毎日毎日上手くはいかないね。今日は収穫ゼロだったよ」 人なつっこい笑顔でそう報告するアサシンは、一見人畜無害な好青年である。 だが、人は見かけによらぬもの。 彼の正体はある世界で最強最悪の盗賊団として恐れられた、「幻影旅団」の一員である。 とはいえその中で飛び抜けた実力者というわけではなかったらしく、本人に言わせれば 「旅団のネームバリューのおかげで、ギリギリ英霊の枠に引っかかった」 というところらしい。 実際、彼のサーヴァントとしてのステータスはさほど高くない。 だがそれでも、赤司は彼のことを高く評価していた。 一つは「念能力」という、ステータスに反映されない能力を持つこと。 もう一つは、賢いこと。 おそらくは年下であろう自分を仮初めの主とすることをすぐに受け入れ、命令に忠実に動いてくれる。 一方で彼に判断を任せても、的確な行動を取ってくれる。 実に優秀な手駒である。 実際、今日は空振りだったとはいえ、アサシンはすでに複数の参加者を仕留めることに成功している。 「そうか。残念だが、そういう日もあるだろう。 ご苦労だったね。今日はもう休んでくれ。 また明日頼むよ」 「了解」 赤司の言葉に短く返答すると、アサシンは霊体化して姿を消した。 残された赤司は、何事もなかったかのようにまたくつろぎ始める。 赤司は、聖杯に興味は無い。 彼が望むのは元の世界に一刻も早く帰り、かつての仲間たちと戦うことだけだ。 ゆえに彼は、万能の願望機をかけた命がけの戦いを淡々と進めていく。 ただ、息をするように。 【クラス】アサシン 【真名】シャルナーク 【出典】HUNTER×HUNTER 【性別】男 【属性】混沌・悪 【パラメーター】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:C 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:B+ 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 念能力:B 人間の体内で作られるオーラを、自在にコントロールする技術。 オーラを増幅すれば身体能力が向上し、遮断すれば気配を断てる。 鍛練を積めば、独自の能力を生み出すことが可能。 彼の宝具である「携帯する他人の運命」も、念能力の一種である。 情報抹消:D 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。 例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。 これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。 彼が無法地帯で生まれ育った、戸籍上存在しない人間であることに由来するスキル。 【宝具】 『携帯する他人の運命(ブラックボイス)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:2人 操作系の念能力。 他者にアンテナを突き立てることにより、携帯電話をリモコンとして相手を操ることができる。 アンテナが破壊されると、効果は解除される。 また自分にアンテナを刺すことで、「自動操作モード」の発動が可能。 この状態では戦闘力が大きく上昇するが、自我が消失し機械的に戦う戦闘マシーンと化す。 使用中の記憶が失われることと肉体への負担が大きいことから、シャルナークはこの技をあまり使いたがらない。 『蜘蛛の足は一本にあらず(ヘッドレス・スパイダー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:― 幻影旅団の団員を召喚する宝具。 しかしシャルナークは旅団のリーダーではないため、召喚できるのは一人だけ。 一度使用すると、他の団員を召喚することはできなくなる。 また、団長であるクロロは召喚不可。 召喚の対象となるのはノブナガ、カルト、シズク、マチ、フィンクス、フェイタン、 フランクリン、コルトピ、ボノレノフ、ウボォーギン、パクノダの11名。 【weapon】 「携帯電話」 宝具の媒介として使用するアイテム。 彼自身によってカスタマイズされている。 【人物背景】 世界中で恐れられる盗賊集団「幻影旅団」の創設メンバー。団員ナンバーは6番。 優れた頭脳と豊富な知識を持ち、団長不在時には団員たちに指示を出すこともある参謀的存在。 しかし頭脳労働専門というわけではなく、戦いになれば他の団員に劣らぬ戦闘力を発揮する。 【サーヴァントとしての願い】 盗賊はただ奪うのみ。ゆえに、聖杯を奪う。 【マスター】赤司征十郎 【出典】黒子のバスケ 【性別】男 【マスターとしての願い】 聖杯に興味は無いが、自分が勝つのは当然のこと。ゆえに、勝つ。 【weapon】 特になし 【能力・技能】 「天帝の目(エンペラーアイ)」 「未来を見通す」と言われる眼力。 その正体は他者のわずかな筋肉の動きや呼吸から、次の動きを完璧に予測する人間離れした洞察力。 「カリスマ」 1年生から主将を務め、先輩を格下として扱ってもまったく不満の声が出ないほどのカリスマ性を持つ。 【ロール】 穂群原学園の1年生 【人物背景】 かつて帝光中学バスケ部にて、「キセキの世代」と呼ばれる天才たちを率いた司令塔。 良家の跡継ぎとして厳しい教育を受けており、亡き母から教わったバスケを唯一の心の安らぎとしていた。 しかし爆発的な成長を見せるチームメイトたちを前にして、「いつかついていけなくなるのでは」という焦りと恐怖に支配されていく。 やがて紫原との1on1で追い詰められたことがとどめとなり、二重人格者に。 以降は新たに生まれた人格が、常に表に出た状態となる。 卒業後は京都の洛山高校に進学し、1年生でありながら主将となりインターハイを制覇する。 今回はウィンターカップ開始直前からの参戦。 【方針】 優勝狙い
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速攻魔法 「アサシン」と名のついたモンスターはこのターン戦闘によっては破壊されない。
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擬龍兵 アサシン・ルイン VR 闇文明 (7) クリーチャー:ドラゴニュート/龍撃師団 5000+ ■龍化―闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。クリーチャーが下にあれば、このクリーチャーは進化クリーチャーとして扱われ、種族にドラゴン・ゾンビを追加する。 ■これが龍化していれば、このクリーチャーのパワーは+4000され、「W・ブレイカー」を得る。 ■自分のドラゴニュートがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにあるパワーの一番低いクリーチャーを、すべて破壊する。 ■ゲッシュ・バースト:自分のシールドゾーンにゲッシュがあれば、このクリーチャーは次の[バースト]能力を得る。バースト―クリーチャーが破壊された時、プレイヤーを1人選ぶ。選ばれたプレイヤーは、自身の山札の上から2枚を墓地に置く。 作者:ザ=ガーン フレーバーテキスト 満月の夜、影は龍と化す。 アンタッチャブルも暗殺できるようになった、ドラゴニュート版のスクリーム・アサシンです。 龍化させられれば自身が破壊されにくくなり、さらにゲッシュ・バーストによって墓地肥やしor山札破壊も可能。とはいえ、あんまり安定しなそうですが…。 収録 DMDC-05「王家戦記編 序:龍撃師団と6番目の王子」 評価 名前 コメント 関連 《恐怖の影スクリーム・アサシン》
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柳生九兵衛&アサシン ◆RzdEBf96bU ―強くなれ九兵衛 お前は男だ 父上やおじい様が僕を守るためだと知りながら、どこかで恨んでいた ―私 九ちゃんの左目になる 妙ちゃんの心を知っていたのに僕は目を背けていた ―みんな 自分の護りたいもの護ろうとしただけ …それだけだ 僕だけが妙ちゃんを守れると思い込んでいた 僕が皆に守られていることにも気づかずに 初めはあこがれだった。同じ女の子なのに強く生きていられる君に。 でも、その笑顔の裏に隠れるものを知って護りたいと思った。 だけど、何一つ護れていなかった。 護るどころか、君に勝手な重荷まで背負わせてしまって。 僕は…弱い。 ふと頬に一滴の涙が落ちた。 見上げると妙ちゃんが泣いていた。 僕のことをまだ親友だと言ってくれた。 男も女も関係ない。僕は僕だと言ってくれた。 君の気持ちを見て見ぬふりをした僕なんかを。 君の変わらない優しさに、堪えきれず涙が毀れそうになる。 今まで男であり続けるために堪え続けてきた涙が。 「妙ちゃん、…ごめ―――」 突然視界が歪んだ。 誰の声でもない少女の笑い声が聞こえる。 深く昏い処に意識が引きずり込まれる。 だめだ。まだ君に、謝れていないのに。 必死に手を君に伸ばそうとする。 だけどその手は届かなかった。 こんなに近くに君がいてくれたのに。 「―――九ちゃん?」 妙は先まで腕の中にいた少女を呼びかけた。 腕に残された温もりが偽りかのように、少女は世界からいなくなっていた。 ▽ 凛とした静寂に包まれた道場、一人少女の木刀が風を切る音のみが静寂に波紋を立てる。 木刀を振るたびに、少女の結んだ髪が左右に揺れる。 「随分と熱心なことね、九兵衛。」 「…アサシンか」 道場内に突然として新たな少女が現れた。 見ると対照的な姿の二人である。 九兵衛と呼ばれた眼帯の少女は男装に身を包み、女であるということを隠そうと見える。 対してアサシンの少女は、ミニスカートに足を包み女であることを前面に出した衣装である。女であることを武器にしている証拠である。 「別に熱心じゃないよ。ただ、僕はこの聖杯戦争で何をすればいいのか…わからない。 だからいつものように剣に励んでいるだけだ」 「ふうん、何か願い事とかはないの?」 「願いか…。別に聖杯に掛けるような願いは持っていない。ただ僕はみんなのところに帰りたい。 帰って妙ちゃんや新八君、父上、おじい様、みんなに…謝りたい」 九兵衛は俯きながら道場の片隅に腰を下ろし、アサシンもそのそばに座った。 「でも、怖いんだ。僕のわがままのせいで、父上やおじい様の心づかいを踏みにじって、 新八君の気持ちも下らないと言い捨てた僕が、例え帰えれても皆が赦してくれるのか…」 俯いて震える九兵衛を、アサシンは静かに頭を撫でた。 九兵衛は顔を上げアサシンの方へと顔を向けた。 まるで自分の姉であるかのように、とても優しい顔で見ていてくれた。 「大丈夫よ。アタシだっていろいろと間違ったり人をだましたりしてきた。だけど、そんなアタシにも赦してくれる人がいた。 あなたを今まで守ってきた人だもの、きっと許してくれるはずだわ」 「アサシン…それでも、僕は…」 「…そうね、あなたの恐れはあなたのものだもの。最後に乗り越えるのはあなたしかいない。 …でも、あなたが自分の弱さを、恐怖を乗り越えられるまで…アタシはあなたの傍で戦うわ」 アサシンの言葉に、九兵衛はどこか羨ましさを感じていた。 同じ女の子でありながら、強く生きるアサシンに、妙の姿を重ねて。 ふと目の前が滲んでいることに九兵衛は気づいた。 何故か涙が毀れそうになっていた。 瞳を掌で覆い、涙をぬぐった。 今はまだ、泣くときじゃない。涙を流すのはすべてが終わった時だ。 涙を心の奥にしまい、九兵衛はアサシンに仄かに笑って見せた。 【クラス】 アサシン 【真名】 ブルー@ポケットモンスターSPECIAL 【属性】 混沌・中庸 【パラメータ】 筋力E 耐久C 敏捷D 魔力E 幸運B 宝具A 【クラス別スキル】 気配遮断:C(B) サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 ポケモントレーナー:B ポケモンバトル、育成、捕獲、知識など、ポケモントレーナーとしての総合的な実力。 Bランクであれば、トップクラスのトレーナーであることを示す。 変装:C 変装の技術。手持ちポケモンのメタモンの力を利用して行う。 Cランクならば、人間であれば親しい者でも騙し通せるレベルで変装できる。 また変装中は気配遮断スキルが1ランク上昇する。 色仕掛け:E 自身の色香を利用して異性を誘惑する技術。 精神干渉耐性スキルで対処可能。 スリ:B 他者の物品を気づかれずに盗み取る技術。 化える者:A ポケモントレーナーとしての固有能力。 ポケモンの進化について、高い知識を有する。 Aランクならば、ポケモンの進化のタイミングの察知、初見のポケモンでも進化条件が推測可能のレベルである。 【宝具】 『今より化われ、獣たち(ポケットモンスター)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 #65374;30 最大補足: #65293; ブルーと共に戦ってきた手持ちポケモンたちが宝具と化した。 それぞれがEランク相当の気配遮断スキルを有している。 自らが収まっているモンスターボールがアサシンとのパスとなっており、これが破壊されると パスが途切れて、消滅する。 手持ちポケモンは、以下の6匹である。 ぷりり(プクリン♀) 特性:メロメロボディ カメちゃん(カメックス♂) 特性:げきりゅう メタちゃん(メタモン) 特性:じゅうなん ピッくん(ピクシー♂) 特性:メロメロボディ ニドちゃん(ニドクイン♀) 特性:メロメロボディ ブルー(グランブル♂) 特性:はやあし 『水勢の激流(ハイドロカノン)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:20 最大補足:80 キワメ婆との特訓でアサシンとカメックスが習得した水タイプの究極技。 激流のような水の砲撃を放ち、攻撃する。 使用後一ターンカメックスは技の使用の反動により動けなくなる。 『弱さを乗り越えて、三翼よ羽ばたけ(サ・ファイ・ザー)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 #65374;30 最大補足: #65293; アサシンが幼少時代、ホウオウにさらわれた時の弱さと恐怖を克服したことから得た宝具。 伝説の鳥ポケモン、サンダー、ファイヤー、フリーザーの3匹を召喚する。 通常のポケモン召喚よりも魔力消費は格段に高くなっている。 【人物背景】 図鑑所有者の一人である少女。ちゃっかりとした性格で、女であることも時には武器にする。 幼少期仮面の男にホウオウを利用して連れ去られ、その時の恐怖から鳥ポケモン恐怖症となる。 その後、シルバーと共に仮面の男の元から脱出する。 脱出後は、オーキド博士からゼニガメを盗む、レッドに偽アイテムを売りつけるなどの悪事を働いていたが、 ポケモンリーグにて自分の孤独、レッドやグリーンへの羨望を吐露し、オーキド博士に赦してもらい、第3の図鑑所有者となる。 第2章では、四天王に対抗するための力にイエローを見出し、彼女をサポートする。 第3章では、仮面の男との因縁を清算するために闘いに挑む。 ホウオウを操るカリンとイツキの前にトラウマに呑まれかけるが、シルバーの思いを受け止め弱さを乗り越える。 第5章では生き別れの両親を再開直前ロケット団にさらわれ、ショックに打ちのめされるが、自身の運命の決着がため戦いを決意する。 しかしサキのポケモンの攻撃により仲間たちと共に石化する。 第6章で、エメラルドの願いにより石化を解かれ、図鑑所有者10人でガイルとの決戦に挑む。 【weapon】 ポケモン図鑑 盗聴器や発信機、改造シルフスコープなどの発明品 【サーヴァントとしての願い】 九兵衛が弱さを乗り越えられるまで戦う 【マスター】 柳生九兵衛@銀魂 【マスターとしての願い】 元の世界に帰って皆に謝りたい 【weapon】 無名の日本刀 【能力・技能】 神速の剣の使い手 【人物背景】 左目に眼帯をした柳生家次期当主にして、柳生家始まって以来の天才ともいわれるほどの剣の達人。 生まれた時母親が死に、父が「後妻を迎えて九兵衛の居場所がなくなってしまわないように」と考えてあえて男として育て上げた。 女の子でありながら強く生きる妙の姿に憧れ、借金取りから妙を守るために左目を失う。 幼少のころの結婚の約束を果たすといい、妙を柳生家に嫁がせようとするが万事屋と真選組との対決で敗北。 敗北後、妙の真意を聞いて互いに涙を流しながら和解する。 その後は本人はいたって真面目だが大ボケをかますクールボケキャラになった。 キャラ被りしているとして桂からはライバル視されている。 普段は男装をしているが、ゴスロリが似合う美少女。 男に触れられるのが嫌いで、ちょっとでも触れられるとブン投げてしまう。
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DNAシークエンス1 『無知ゆえの幸せ』 - 1476年・フィレンツェ シークエンス1・補足 ●シークエンス1の間は街中に兵士がほとんどいない。(代わりにパッツィ家の手下が多くいる) 弓兵がいないので屋上を快適に移動できるし 銀行前の警備の兵が居ない場所が多いので、労せず中の宝箱や写本を回収できる。 そのため、サン・ジョヴァンニ地区の探索はシークエンス1の間に済ませておくのがオススメ。 ●素手vs素手のカウンターのみ最初から使用可能。 ほとんどの相手を一発で倒す事が出来るので、積極的に狙うと戦闘を楽に進められる。 ●パッツィの手下は後に出てくる警備兵(3~5F所持)と比べて懐具合が良い(15~25F所持)ので、 片っぱしから殴り倒して金を奪えば金欠ぎみの序盤としては、けっこうな金になる。 ●素手vs武器(武器を奪う)や武器vs武器(剣のカウンター)は現段階では使用できないが Memory12で出てくる重装兵の大型武器(斧・両手剣)だけはなぜか奪い取れる。 少しでも鬱憤を晴らしたいなら狙ってみると良いだろう。 ◆Memory-1 「少年よ大志を抱け」 ヴェッキオ橋の上、ヴィエリと喧嘩する場面から始まる。 基本操作・戦闘の基本と、倒した相手から金を探ることを学ぶ。 敵を全部倒すか瀕死のダメージを受けるとイベント。兄フェデリコが登場。 さらに戦闘。敵をある程度倒すか瀕死のダメージを受けると戦闘終了。 倒した相手をさぐって金を拝借する。所持金が200f以上になったらシンクロ完了。 ◆Memory-2 「兄の背中を追って」 マップの見方と、走る・フリーラン・壁登りの操作について学ぶ。 フェデリコが医者の所まで走っていくので、離れないように後を追っていく。 医者に治療代として200f支払い、傷を治療してもらって、シンクロ完了。 (※通常は50fで体力を全快してくれる。) ◆Memory-3 「兄弟はライバル」 サンタ・トリニータ教会の屋根まで兄フェデリコと競走。 ※フェデリコはわざと大回りするので、最短距離で教会の壁を登れば余裕で勝てる。 兄より先にマーカー地点まで到達するとイベント。さらに教会の最上部を目指して登る。 ※登り切った所でタイトルコール。早速フラグを立てる兄弟であった。 ◆Memory-4 「おやすみの前に」 ソーシャルステルスと警戒モードについて学ぶ。 イーグルダイブで教会から飛び降りるとイベント。藁の偉大さを体感しよう。 マーカーに従ってクリスティーナの家(カーサ・ディ・ヴェスプッチ)の下まで行く。 壁を登り、クリスティーナの部屋にお邪魔する。 ※クリスティーナとのイベント中、インタラクトが3回入る。 進行には特に影響はないが、ムービーにそういう仕様がある事を覚えておこう。 翌朝、いきなり戦闘状態で番兵に狙われる。 逃げるなり倒すなりして、一般市民状態に戻ればシンクロ完了。 ※『競争ミッション』がアンロックされる ◆Memory-5 「はじめてのお使い」 自宅(アウディトーレ邸)の前にいる父ジョヴァンニに話しかけるとメモリー開始。 マップのターゲットマーカーを頼りに、ロレンツォ・デ・メディチの使いに手紙を届ける。 ※ジョヴァンニの手紙には重要な伏線が書かれている。 美声の朗読を楽しめるので、一読しておくことをオススメする。 使いのいる場所はロッジャ・ディ・ランツィの裏手にあたるが 周囲の道にはパッツィ家の手下が張っている。 無用な戦闘を避けるなら屋根伝いに接近すると良い。 使いに手紙を渡した後、自宅に戻ってシンクロ完了。 ※『使者ミッション』がアンロックされる ◆Memory-6 「浮気者にお仕置きを」 自宅の中庭でベンチに座っている妹クラウディアに話しかけるとメモリー開始。 浮気した男ドゥーチョを見つける。 ※ドゥーチョはサンタ・マリア・デル・フィオーレ教会の下にいる。 ドゥーチョと戦闘。ドゥーチョにある程度ダメージを与えれば降参する。 ※『制裁ミッション』がアンロックされる ◆Memory-7 「弟のために」 自宅の前にいる弟ペトルチオに話しかけるとメモリー開始。 制限時間内に羽根を3枚集める。集めた後、自宅に戻ればメモリー完了。 ※家族の依頼の中では比較的難易度が高め。フリーラン・壁登りをしっかり体得しよう。 ※『羽根探しミッション』がアンロックされる ◆Memory-8 「家族ぐるみのお付き合い」 自宅の中庭にいる母マリアに話しかけるとメモリー開始。 母と一緒にレオナルドの工房(ボッテガ・ディ・レオナルド・ア・フィレンツェ)へ行く。 箱を担いで自宅まで持ち帰ればメモリー完了。 ※母親やレオナルドとの会話は今後の伏線が含まれている。しっかり聞いておこう。 ◆Memory-9 「重要な配達」 Memory6~8を全てクリアした後、自宅に戻るとメモリー開始。 使いの者に手紙を2通配達し、伝書バトの小屋から手紙を1つ回収する。 ※伝書バトの手紙を回収すると、兵士の一団が自宅の方へ走っていく様子が見られる。 「注目ポイントカメラ」を使うと兵士たちをよく確認できる。 ◆Memory-10 「かごの中の鳥」 自宅に戻るとメモリー開始。 幽閉された父ジョヴァンニの元へ行って、話を聞く。 ジョヴァンニはシニョーリア宮の塔の上に幽閉されている。 ※シニョーリア宮周辺は厳戒態勢のため高警戒度エリアになっている。 見つかっただけで兵士に警戒されてしまうので、なるべく身を隠しながら進もう。 ◆Memory-11 「先祖伝来の間」 自宅に戻るとメモリー開始。 室内を探索。タカの目を使って隠し部屋を発見する。 ※これ以降、エツィオはアサシンの衣装を身にまとうようになる。 装備を手に入れて自宅から出たところで、軽装兵×2と強制戦闘。 ※剣での戦闘ができるようになる ウベルト=アルベルティ判事の家に行き、父親から託された封書を渡せばシンクロ完了。 ※アサシンのローブ、壊れたアサシンブレード、写本の断片を入手 ◆Memory-12 「最後の1人」 開始マーカーに行くとメモリー開始。 広場入口のマーカーに移動するとイベント。父と兄弟の判決を見届ける。 イベント後、敵兵に囲まれるので、広場から逃走して一般市民状態に戻ればシンクロ完了。 シークエンス終了。 ※イベントで剣を失うので、戦うなら素手で頑張るしかない。素直に逃げるのが賢明。 ※素手で頑張って敵兵を倒すことも一応可能だが、広場内に踏み止まっている限り 増援が無限にやってくるので、永遠に戦闘が終わらない。最終的には逃げるしかない。 広場の外に出れば増援は出てこなくなるので、追っ手を全員殴り倒せばクリアになる。 >>>シークエンス2へ
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アサシン 「戦人 東方 乙女」族 Common 移動値4 【赤赤赤赤】 攻防 11/14 【戦闘時発動】 先制 攻撃成功時、(対戦モンスターの耐久値)%の確立で、対戦モンスターを即死させる 『メモ』 万能モンスター 先制+確立即死があるため道化師の呪いを使ったコンボが狙える
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登録日:2010/04/07 Wed 23 23 35 更新日:2024/04/09 Tue 09 43 49NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 670族 RSE どうしてこうなった なまけ ふいうち没収 ふいうち没収←取り戻しました ものぐさ やるき やればできる子 ケッキング ショータ センリ ナマケモノ ナマケロ ノーマル ハイリスクハイリターン ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 ヤルキモノ ロマン砲 ワルダック 剣盾リストラ組 堕落 弱体化 怠け 怠け→やる気→怠け 怠け者 悲劇的ビフォーアフター 有能な怠け者 欠勤王 禁止伝説級の一般ポケモン 第三世代 自堕落 超火力 超破壊力 出典:ポケットモンスター XY Z、34話『準決勝フルバトル!サトシ対ショータ!!』、2015年10月29日~2016年11月10日まで放送。OLM Team Kato、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon ポケットモンスターシリーズにルビー・サファイアから登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.289 分類 ものぐさポケモン 英語名 Slaking 高さ 2.0m 重さ 130.5kg タマゴグループ 陸上 性別比率 ♂50♀50 タイプ ノーマル 特性 なまけ(一回行動すると次ターン行動出来ない) 種族値 HP 150 攻撃 160 防御 100 特攻 95 特防 65 素早さ 100 合計 670 努力値 HP+3 ナマケロがレベル18でヤルキモノに進化、 ヤルキモノがレベル36でケッキングに進化する。 ■概要 第一形態のナマケロはナマケモノのような姿をしており、その見た目通りとてもぐうたらな性格をしているが、 ヤルキモノに進化すると二本足で立ち上がって山猿のような姿になり、途端にやる気を出し始め森を駆け巡って興奮を静めないと眠れない程血気盛んになる。 若干オコリザルとキャラが被ってるような気がする。 しかし最終形態のケッキングになるとゴリラともナマケモノとも取れるゴツい姿になり何故か再びナマケロ時代同様に怠けだす。 一体何があった。 一日中ほとんど動かず、手の届く範囲にある草や木の実を食べながら生活する。 周りに食べる物が無くなるとしぶしぶ移動する。 まさにニートである。 名前の由来は「欠勤」と「キング」を合わせた物。 通称「欠勤王」 たまに「ケッキングパパ」とか言われる しかしこんなぐうたらな性格だがその身体には絶大なパワーを溜め込んでおり舐めてかかると本気を出されて手痛い反撃を食らう。 やれば出来る子なのに何故ベストを尽くさないのか。 ■ゲームでのケッキング 進化前のナマケロは「トウカのもり」に低確率で出現する。 特性「なまけ」により育てるのは大変だが、頑張って育てれば中盤以降はそこそこ活躍してくれる。 上述の仕様から本編攻略においては敢えてヤルキモノで進化を止めた方が使いやすいことも。 種族値こそ低めだが、レベルと努力値の差でゴリ押せる旅パでは弱点が1つで催眠耐性・回復技を持つ等の利点から使い勝手は悪くない。 「かわらずのいし」を持たせればレベルアップの度にBキャンセルする手間がなくなるので便利。 「いしのどうくつ」で拾えるほか、野生のイシツブテやゴローンからも入手できる。 ただし「たべのこし」や「たつじんのおび」「せんせいのツメ」といった手頃なアイテムを使いづらくなるのはやや気になるか。 トレーナーではジムリーダーのセンリが切り札としてケッキングを使用。 その高い能力値に絶望したトレーナーは多いだろう。しかもエメラルド以外はこれが2匹。 「なまけ」による1ターンのハンデがあるとはいえ、超火力と耐久力を併せ持ち素早さも高い。 「からげんき」で次々と手持ちが倒されていき、あと一歩のところで「かいふくのくすり」を使われた暁にはもう……。 ハリテヤマやキノガッサ等の高火力格闘を用意できれば突破しやすくなる。 実は「まもる」があれば完封できる(わざマシン入手は先だがペリッパーやココドラ等が自力習得)。 ポケモンコンテストライブではなまけずにちゃんとアピールしてくれるのでご安心を。 しかし、ライブアピールのスマートシャイニーロードを出した場合「寝転がったまま猛スピードで駆け回る」という超シュールなムービーを見せられることになる。 ポケモンコロシアムではシャドーボス・ワルダックが使用。 ヤドキングに「スキルスワップ」をしてもらい、特性を打ち消すというコンボを仕掛けてくる。 この戦法はエメラルドでもセンリ(再戦)のハピナスが使用してきた。 ■対戦でのケッキング ギラティナと同じHPにグラードンすら超える超絶な攻撃値を誇り、 その他の能力も特防を除いて高く、合計種族値はグラードン・カイオーガと同等という、常識外れなスペックを有する。伝説の怪物と同じレベルの強さのニートとは一体 しかし2ターンに1回しか動けないマイナス特性「なまけ」という超絶なデメリットも持つというなんともハイリスクハイリターンなポケモン。俗に言う『有能な怠け者』。 一日中ほとんど寝そべって動かないって伝説あるし、もうこいつ禁止伝説に分類していいんじゃね? その特性的にアタッカー以外の役割を持つ事が難しいため、 「こだわりハチマキ」や「こだわりスカーフ」を持たせての撃ち逃げが基本。 カビゴンのごとき鈍重そうなイメージに反し素早さ種族値は100もある。怠けてさえいなければちゃんと動けるデブということなのだろう。とはいえこの素早さ帯は激戦区でもあるため、やはりスカーフを巻かない限りは最速推奨。 特性のおかげで「まもる」「みがわり」「きあいのタスキ」等にとても弱いので注意しよう。 特性が「ありじごく」や「かげふみ」のポケモンと対面した時は完封される可能性が高い。 GBA世代では彼に匹敵する決定力を持つポケモンは伝説のポケモンぐらいだったので一時猛威を奮っていた。 特に攻略本等では、なまけを逆手に取って「はかいこうせん」を撃たせるという戦法が紹介されており、かなり有名だった。 普通のポケモンでは使いづらい「みだれひっかき」も(勿論「こだわりハチマキ」装備の上でだが)彼の超パワーなら「みがわり」対策として使えたほどである。 ジュカインやサンダース程度なら「みだれひっかき」で押すことができたことから彼の怪力ぶりが分かるだろう。 しかし、DPt(DS世代)からは火力インフレが起こり、道具や特性のコンボによりケッキングに近い火力を発揮するポケモンが出現。 さらに「みがわり」も再びわざマシン化し大安売りされだしたため、思うように活躍できなくなってしまう。 その上、XYでは同タイプのメガガルーラをはじめとするメガシンカ勢、SMからはZワザとより手軽に高火力を発揮できる手段が充実。 結果、火力と引き換えに1ターン行動不能という重いハンデを背負うケッキングは現環境ではすっかり影が薄くなってしまっている… しかしその決定力は未だに侮れない物があり今でも全然戦える。 その決定力と耐久力でPTの苦手な相手を無理矢理落とすような立ち回りが理想。 似たような能力を持つポケモンにレジギガスがいるがあっちは出した直後に暴走出来ないのでケッキングのほうが圧倒的優位。 デメリットが特性「なまけ」と重なる超威力の「ギガインパクト」(GBA世代は「はかいこうせん」)とは相性が良い。 しかし、反動で交替が出来なくなるため撃ち逃げが出来ないのは痛い上、オーバーキルにもなりがち。 「すてみタックル」の方が撃ち逃げ型としては扱いやすいだろう。反動ダメージもHPの高さからあまり気にならない(「メガトンキック」は反動なしだが命中率が不安)。 しかし覚えるには今のところGBAを経由しないといけないので手間がかかる。 面倒なら「おんがえし」でも良いが、少し決定力不足かも。 ORAS以降のレーティングバトルでは第6世代以降で捕獲・孵化したポケモンしか使えないため、現在では「ギガインパクト」か「おんがえし」の二択になってしまっている。 「みがわり」対策に「みだれひっかき」を使う手もあるが、威力・命中率共にとても不安定。 サブウェポンは優秀な相性補完技「じしん」「けたぐり」「アームハンマー」 ゴースト対策に「ふいうち」「つじぎり」「シャドークロー」「だましうち」(第3世代では「シャドーボール」) はがね対策の「だいもんじ」「ほのおのパンチ」にドラゴン対策の「れいとうパンチ」 等々、ノーマルらしく豊富。 特殊技もかなり豊富で特攻も何気に95とそこそこなので特殊型も意表が付けるかも。 変化技も「ちょうはつ」「なまける」「カウンター」「あくび」「ビルドアップ」「アンコール」と異様に豊富。 しかし、特性的にサポート役として扱うのは難しい。 もっともケッキングの「なまけ」ターンは積み技を誘発しやすくケッキング=拘り系アイテムという印象も強いため、 それを逆手に取り拘り系以外のアイテムを持ち「アンコール」を仕込むと案外有効だったりする。 ただし逆に読まれると他のポケモン以上に悲惨。 ダブルバトルでは相方に「いえき」や「スキルスワップ」等を使ってもらい、特性「なまけ」を取り除いてもらうのも有効。 シングルバトルではなかなか見られない、やる気を出して暴走する欠勤王の勇姿を見ることができる。 素早さが高い「いえき」使いとしてはアギルダーやジャローダ、デンチュラ、三猿等が存在する。 「スキルスワップ」を覚え、かつメガシンカが可能なポケモンなら「スキルスワップ」で移した「なまけ」も即上書きできる。 他にも、味方のデスカーンに攻撃することでケッキングの特性を「ミイラ」にするという手もある。 ゴーストに半減されるむし技で初撃の威力が低い「れんぞくぎり」ならデスカーンへのダメージも最小限に抑えられる。 ただし連続斬りは第三・第四世代の教え技なのでレートでは三色パンチ等の適当なサブウェポンで攻撃することになるだろう。 ちなみに「なまけ」に対して「なやみのタネ」「シンプルビーム」「なかまづくり」は効かない。 「シンプルビーム」が効けば「ビルドアップ」が超性能になり、元々高めの素早さも相まって手がつけられなくなるのだが…… この点ではレジギガスの方に分があり、「はりきりなかまづくり」「シンプルビーム」「かがくへんかガス」などで特性を無視したレジギガスの動画は人気を博している。 USUMでは教え技として前のターンに怠けていると一致(or拘り)「じしん」並の威力になる「じだんだ」を習得。 ただし、場に出て最初のターンには最高威力を出せないという制約は厳しく、撃ち逃げを前提とするスカーフ型でも最高威力を出すためには1ターン怠ける必要が生じる。 また「ギガインパクト」関連でも指摘された通り、交代せず相手の行動を許すデメリットも大きい。 特性との相性が良いとは言え、採用するかは慎重に検討したい。 剣盾には登場しないがBDSPでは第4世代までのポケモンは全員登場することもあって参戦。 今作では原種マタドガスが自身以外の特性を無効化する特性「かがくへんかガス」を引っ提げて登場。 剣盾ダブルのギガスドガスのように、ケッキングとマタドガスを並べて「なまけ」を無効化する並びが現れている。仮にマタドガスを倒されても、レジギガスと異なりケッキングのステータスが落ちないのが差別化点になる。 中にはケッキングとレジギガスを同じパーティに同居させたり、進化前のドガースを同時に採用してガスを維持するプレイヤーもいる。 SVではマタドガスはいなくなってしまったが、味方全員の特性を相手の特性で上書きできるタギングルが新たな相棒に。 相手に依存はするものの昨今は強特性持ちが選ばれやすいので強力なコンボが成立しやすい。 相手にこのコンビが見えたら、選出順序等には特に気を付ける必要が出てきた。 ちなみにキタカミの里ではドガースが出没するため、SVのみでなら原種のマタドガスは再入手可能になる。ガラルマタドガスを使いたい場合は剣盾で進化させよう。 ついでにチャーレムが「スキルスワップ」を覚えたため、「ヨガパワー」を持たせることもできるように。20年遅いとか言わない 上記の通り非常にハイリスクであり、ハイリターンではあるがぶっちゃけ現環境は素で火力がインフレしており、少なくともシングルではデメリットを背負ってまで使うような性能ではない。 第3世代の頃ですらこんな評価だったのだから、第4世代以降は推して知るべし。合計種族値が高いと言っても、特防は65と低め、素早さは激戦区の100、あまり利用されない特攻に95も割り振られている。 実質物理面以外はさほど突出していないとも言え、レジギガスに比べ配分には無駄が多い。 また単ノーマル故一致技では一切弱点を突けず流行タイプの鋼タイプには半減、メガガルーラのように不一致でゴリ押せるほどの攻撃力もないので体感的な火力が並のアタッカー以下となることも。 上述の通り襷や身代わりに弱い点もこれらの使用率が高いレートでは辛い所で、カイリューやミミッキュ、「がんじょう」持ち等が幅を利かせている環境ならなおさら厳しくなる。 一方で対人戦ではほぼ不可能だが「相手を一撃で倒してしまう公算がある」バトルでは非常に強力。バトルピラミッドやバトルステージなどでは独特の地位を築いている。 また、CPUはそこまで「なまけ」を意識して行動しないためそういう意味でも相対的に強い。 第四世代ではものまねバグで「スキルスワップ」を不正に覚えた個体を作ることが可能。 勿論バグポケモンなので世代間移動を行う際にチェック機能で弾かれる上に、対人戦で使うことが憚られるが、ソロプレイで使う分には問題ないだろう…多分。 ちなみにバトルフロンティアなどで使ってもそんなに強いわけではなく、同じものまねバグを使うならヌケニンをはじめもっと適役は多い。 ■進化前 ヤルキモノ 全国図鑑No.288 分類 あばれザルポケモン 英名 Vigoroth 高さ 1.4m 重さ 46.5kg 特性 やるき(ねむり・ねむけ状態にならない) 種族値 HP 80 攻撃 80 防御 80 特攻 55 特防 55 素早さ 90 合計 440 努力値 素早さ+2 二足歩行の白いナマケモノのような姿をしたポケモン。 分類通り、血気盛んかつ暴れることが好きな性格。 常に心臓の鼓動が速く、全身の血が滾っているため、少しでもじっとしていられない。 体を動かしていないとストレスが溜まり、具合が悪くなってしまう。 種族値はケッキングより大幅に劣るが、特性「なまけ」がないので使用感はまるで異なる。 数値自体はいずれも平均的かそれ以下であり、強いて言えば中速型のポケモンにしては物理耐久がやや高いといった程度。 ラッタ等の序盤ノーマルと似通った配分だが、特性や技の差で攻撃面では基本的にそれらにも劣る。 しかし、持ち前の豊富な変化技を上手く活かせば耐久型を中心になかなか活躍でき、「やるき」のおかげで催眠技に強いのも利点。 「ドわすれ」や「ビルドアップ」を積んで「なまける」で回復する耐久型や「あくび」からの「きあいパンチ」によるコンボ、 いざというときの「きしかいせい」「じたばた」「カウンター」等やれる戦法は豊富。 ただ旅パと違い対戦で普通の物理アタッカーとして使うのはさすがに火力不足で、それならケッキングにした方が良い。 ケッキングがバリバリのアタッカーでヤルキモノが怠けたり欠伸するなどダラダラした戦い方なあたり、イメージと真逆である BWからは新アイテム「しんかのきせき」により耐久に磨きがかかり、かなり厄介な存在に。 素の耐久力ではポリゴン2に負けるものの、変化技が豊富なおかげで使い方によってはかなり鬱陶しい。 進化後のケッキングが基本的に「なまけ」をフォローできるダブル以外では厳しいのに対し、こちらはポリ2等がいない環境ではシングルで活躍する可能性がある。 「なまける」や「ドわすれ」等一部ナマケロ時代しか覚えない技があるため育成の際は注意。 ちなみに特性が「やるき」一択なので、「やるき」と「ふみん」だと寝かしつけられないポケモンドリームワールドでは唯一出禁を食らっていたポケモンだった。 第9世代現在でも(PDWは第6世代中にサービス終了となったが)、このシステム下でどうあがいても眠れないポケモンはヤルキモノのみである。 余談だが、「ポケモン総選挙720」ではコロモリ、コマタナと同率で717位だった。 その圧倒的不人気ぶりに加え、単独最下位だったバオッキーと違い殆ど話題にも上がらないことから「真の不遇ポケモン」と呼ばれることも。 リトルバトルでしか使われないコロモリ達と違い、こちらは普通の対戦で使える性能にもかかわらずこの順位と考えるとより悲惨かもしれない。 ただ、外伝作品とはいえポケモンGOでは後述の通りヤルキモノ独自の強さを発揮し、対戦で大きく活躍し一定の人気を得た。世の中何が起きるかわからないものである。 ■ポケダンでのケッキング ゲームと違って能力値は普通なのに特性「なまけ」はそのままな謎仕様。 どう考えても進化前のヤルキモノの方が強いので、よほどケッキングが好きでない限り進化させないほうがいい。 ■アニメでのケッキング ゲーム同様ジムリーダーのセンリがナマケロ、ヤルキモノと共に使用。 何故かセンリのケッキングは常に本気を出しており怠けない。 圧倒的なパワーでサトシのジュプトルを追い詰めるが、体力を消耗したジュプトルが特性「しんりょく」を発動したため形勢逆転となり、威力が増した「リーフブレード」で敗れた。 XY Zではショータも使用。サトシのルチャブルのバトルスタイルである「相手の攻撃を受けてから反撃に出る」という戦術を逆手に取り、 ルチャブルの攻撃を高い耐久と「なまける」で耐え抜いて、確実に「カウンター」による一撃必殺を決められるタイミングを見抜いて勝負を決めた。 その後ダメージの蓄積でファイアローに倒されたものの、ルチャブルメタでの採用というショータの方針は十分達成できたといえる。 「正々堂々戦うが、どんな手を使ってでもサトシに勝ちたい」というショータの執念をうまく表したポケモンである。 ショータのケッキングは「なまける」を多用することでその場から動かなかったのでケッキングらしさは表れている。 しかしセンリのケッキングは普通のポケモンと同等に動くのでずるいなんてもんじゃない。 ゲームのように「1ターン」が厳密に決められている場合は問題にならないが、漫画やアニメのような感覚で理解するものとケッキングの最大の個性「なまけ」は非常に相性が悪く、 どうしてもケッキングの描かれ方は本家ゲームと違った形になってしまう。 ■ポケモンGOでのケッキング 伝説を差し置いて最高CP4431を誇る。しかもこれは通常アメによる強化の限界で、TL30で解禁されるアメXLによるさらなる強化を行なった場合その数値は驚愕の最大CP5010(*1)。これ以上のCPを誇るポケモンは伝説含めても現状メガシンカポケモンしかいない。CP数値だけいえば圧倒的最強クラス。 しかしそこはケッキング。通常技は威力0の「あくび」しかないため、攻撃手段がゲージ技のみというデメリットがある。 総合火力の低さからジム攻略やレイドバトルでは活躍できないが、ハピナスやラッキーに次ぐイカれた耐久力を活かしたジム防衛役としては中々頼りになる……かに思われた。 しかし、通常技が使い物にならないせいでジム防衛にも向かないという結論に至ったことが判明。実際戦えばわかるが、耐久の差に加えて通常技でもしねんのずつきで常に弱点をついて体力を減らしてくるハピナスと比べると、実際に出てきた時のプレッシャーの差は大きく出てくる。まあ通常技が貧弱ならゲージ技にさえ気をつければいいもんね… ゲージ技にはかくとう対策になる「じゃれつく」がオススメ。 発生速度がとても早いので避け辛く、ノーマル対策に出てくるカイリキーを返り討ちにしやすい。攻撃の数値も相まって避け損ねて直撃したらものすごく痛い。ルカリオには等倍、メルメタルにはあまり効かないが… その2体にはタイプ上はじしんが刺さるが発生の遅さから簡単にかわされてしまいどの道厳しい相手になる。 ……が、かくとうタイプの技が使えるポケモンが2匹いれば1匹が倒されてもあくびで動けない間にもう1匹が楽に倒すことができるため、結局はただの見かけ倒しでしかない。 ゆえ、単純に「じゃれつく」をジム防衛で使いたいだけならそれこそ「あまえる」を覚えるプクリンやドンファンの方が圧倒的に適任なのは言うまでもない。 2019年6月のコミュニティデイではゲージ技に「のしかかり」が実装された。 3ゲージ技なので攻撃の頻度が多いのだが、かくとうタイプメタの「じゃれつく」に明確に勝る性能ではない。 ただしコミュニティデイの例に漏れず色違い実装&出現率アップだったため、その意味では頑張る意義もあった。 進化前のヤルキモノはというと、高性能通常技の「カウンター」と、同じく高性能ゲージ技の一致「のしかかり」のコンボが非常に強く、種族値との噛み合いの良さも相まって擬似かくとうタイプとしてスーパーリーグで一定の地位と人気を築き上げている。ズルズキンを始めとした本家格闘タイプや似た立ち位置のタチフサグマには一歩劣るかもしれないが、一致のしかかりの強さは他ポケモンにはない強み。というか本作のトレーナー戦ではのしかかり持ちがどいつもこいつも強い。 ■ポケモンカードゲームでのケッキング 本家のケッキングの「なまけ」を、なんらかの条件で技が使えなくなるという性質で再現したカードが多い。 「コイントスに成功すると技の威力が上がるが、失敗するとなまける」など。 しかし「バトル場にいる時限定で、他のポケモンカードすべての特性(ポケパワー・ポケボディーだった頃も)が使えなくなる」という、なぜか相手を怠けさせるカードも登場している。 ケッキングのイラストには原作では見られない躍動的なものが多く、ケッキングファンには嬉しいものが多い。 ■Pokemon Sleepでのケッキング ナマケロ~ケッキングまでそれぞれ登場している。 ナマケロとケッキングがすやすやタイプの睡眠で野生出現するのに対し、ヤルキモノだけ浅い眠りのうとうとタイプでの出現となっている。 お手伝いとしての性能はきのみ集めが得意なタイプかつ、集めるきのみは「キーのみ」、初期取得食材は料理での使いどころが多い「あんみんトマト」と癖のない構成。 キーの実は高ランクで行けるようになる「ウノハナ雪原」のカビゴンの好物に指定されているのでその点でも評価できる。 メインスキルはこれまた優秀な「食材ゲットS」。 ナマケロのお手伝いスピードは意外にもそれほど遅くなく、ヤルキモノに進化すれば一気に速くなり、より優秀なポケモンになる。 しかしケッキングに進化するとなまけの再現なのかお手伝いスピードがいきなり低下してしまう。 お手伝いスピードが進化によって低下するのはケッキングのみであり、他のステータスを比べてもヤルキモノから順当に強化されたのは、システム上あまり重要じゃない最大所持数とアイテムで補強可能なメインスキルのレベルのみとパッと見全くいいところがない。 当然ながら配信当初は大多数のプレイヤーからヤルキモノの下位互換扱いされており、「ケッキングに進化させること自体が罠」とまで言われてしまっていた。 しかしながら、ポケモンのお手伝い性能を数値化したSP自体はヤルキモノから大幅に上がっており、お手伝いスピード低下と引き換えに何らかの仕様で優遇されている可能性がある。 余談 前述のとおり、モチーフは動物の「ナマケモノ」。ナマケモノも緩慢な動作であまり動かないが、これは別に怠けている訳ではなく、エネルギー消費量を極端に絞ることで極力動かず、最低限の食事だけで生き延びられるように進化したため。やっぱり怠けてるじゃないか… ナマケロの鉤爪は2本なのでおそらくフタユビナマケモノがモチーフ。 ケッキングになるとナマケモノというよりもはやゴリラ(*2)のような巨躯だが、新生代(約500万年前)から更新世(約1万年前)くらいの南米には体長6~8メートル、体重3トンにもなる巨大ナマケモノの「メガテリウム」が生息していた。しかも時代的に人類はこの巨大ナマケモノを実際に目撃した、あるいは狩猟して食っていた可能性が高い。 ケッキング「追記・修正したら負けかなと思っている」 トレーナー「よし、パッチール! 欠勤王に……スキルスワップだ!」 ケッキング「み な ぎ っ て き た !!」 ケッキングのギガインパクト! 相手のカイオーガは倒れた! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつのモチーフはゴリラではなくメガテリウム(オオナマケモノ)だと信じている。 -- 名無しさん (2013-12-26 17 14 45) 珠持たせてマジガランクルスにスキルスワップしてもらってるところを妄想してる。強い(確信) -- 名無しさん (2014-02-14 17 28 09) シナリオ攻略ではほぼ最強、凄い傷薬を適当に使って回復するだけで無双できる -- 名無しさん (2014-05-10 23 59 46) 特性に無効技貫通くらいつけても良さそうだが -- 名無しさん (2014-09-30 10 31 50) んもう、悲しいよ。カエンジシのなかまづくりでじしんかじょうしたら強いと思っていたら効かないとは。 -- 名無しさん (2014-10-11 10 51 18) 初手ギガインパクトかますだけで落ちる落ちるw -- 名無しさん (2014-12-16 23 30 13) ORASで二体同時育成してみたらストーリーがこいつだけで簡単終了して大草原。きりさく連打で敵が溶けてく -- 名無しさん (2015-02-17 21 08 37) あまり知られていないけど物理耐久指数はクレセリアを上回る -- 名無しさん (2015-03-12 13 52 36) ↑しかし実際は特性が足を引っ張り回復速度で大きく負けてしまう。それにしても「なまける」を「なまけ」るとは、一体全体どういう理屈なのだろうか -- 名無しさん (2015-03-12 14 51 50) 種族値だけならメガポケモンにも引けを取らない -- 名無しさん (2015-05-09 20 25 19) 今こそメガケッキングを…… -- 名無しさん (2015-06-08 07 55 47) 攻撃技が2ターンに1回なら、まだ立つ瀬も有ろうが… -- 名無しさん (2015-09-07 22 35 32) ナマデスってなんだよ・・・(哲学) -- 名無しさん (2015-09-23 21 43 45) ↑5 怠けるにも種類があるんだろうよ。本読んだり昼寝したりな、前者なら体力は回復しないが、後者なら回復するだろ? -- 名無しさん (2015-09-23 21 50 42) 4世代基準だと、特化力持ち鉢巻ケッキングの大爆発の指数は524250 特化メガボスゴドラ乱数1発 -- 名無しさん (2015-10-22 19 42 26) メガガルと差別化するにはスカーフかラムを持たせるしかないのか? -- 名無しさん (2015-10-22 22 02 35) アニメAGレンタル版でレッキングって誤植されてたな -- 名無しさん (2016-06-13 20 51 11) そろそろ自分の特性を無効化させる持ち物を出してくれ -- 名無しさん (2016-12-21 08 33 37) リアルケッキングみたいなやつが職場にいる -- 名無しさん (2017-04-24 23 57 48) ↑つまり胃液をかければ -- 名無しさん (2017-07-08 14 32 20) つまり何回も居酒屋をはしごさせるか、パワハラで鬱にさせてやれば(なやみのタネ)真面目になるんだな。 -- 名無しさん (2017-07-08 15 26 44) 中間形態のヤルキモノは、おそらく何かに追われてる状態なんだろうね。ナマケロ時代に何もしなかったことを後悔するあまり、行動しなければ、行動しなければっ、成長はないっ!!!と焦っているような状態なのかもしれない。色々やってみて、色々見て回って、あれこれ考えて、やはり「なまけ」こそが自分の本質だとついに悟る。その悟りきった中年時代(?)がケッキングなのかと。 -- 名無しさん (2017-08-15 09 53 14) ギガス様とついでに弱いと思われてるが、はっきり言って天と地ほどの差があるんだよなぁ。特に回りのサポートいらないし、スカーフ持ってるだけで、某皮お化けと竹姫以外には幅広く有利がとれる。 -- 名無しさん (2017-12-23 20 30 08) ↑その天が正直高いとは言い難いのがね・・・ -- 名無しさん (2018-02-10 15 20 07) 最初のターンでもじだんだ使おうと思えば一応使える…言い換えれば技自体は発動するので、語弊があると考えて書き換えた。 -- 名無しさん (2018-03-30 23 31 54) GOだとCPが伝説級なのに怠けがないから滅茶苦茶強いらしいな -- 名無しさん (2018-04-03 08 04 31) こいつってゴリラなんだよな?欠勤+コングでケッキングなんだよな? -- 名無しさん (2019-09-11 11 19 19) 本気を出したケッキング、誰が言ったか「シュッキング」 -- 名無しさん (2019-12-07 14 41 40) 仮に剣盾に登場してたとしてもダイマックスとの相性は悪そう…。 -- 名無しさん (2020-10-21 18 39 01) かがくへんかガスと組むのじゃ -- 名無しさん (2021-05-08 14 36 49) ヤルキモノがやる気を出して体を鍛えた結果がケッキングの超ステータスなのかも知れない。なまけにもどったのは燃え尽き症候群とか -- 名無しさん (2021-05-08 17 13 44) こいつ程「最強の雑魚」の称号が似合うキャラはいない -- 名無しさん (2022-06-04 08 05 31) 実際職場で成果残すのはこんなやつばっかりだから困る -- 名無しさん (2022-06-04 08 53 49) ガンガン攻める欠勤と奇石持たせて怠けるで耐久するヤルキモノ イメージと実際の戦法が真逆過ぎる -- 名無しさん (2022-06-26 09 02 36) Goのケッキングはスペシャルアタックの火力こそ高いがあくびの性能の悪さのせいで初速があまりにも遅い… 1ターン目でフルパワーで全力出した後は怠け気味な本家とは対照的。 一方ヤルキモノは超性能技カウンターとのしかかりでスーパーリーグでやるき全開で暴れ回っていた。 -- 名無しさん (2022-08-02 23 30 05) SVで登場が確定したけど何かしら強化されるかどうか。 -- 名無しさん (2022-08-07 17 05 32) ケッキングよりレジギガスのほうが種族値に無駄が無いって書いてるけどHPの差のおかげで総合的な耐久指数はほぼ同等でそんなに差はなくない??? -- 名無しさん (2023-03-22 15 45 37) チャーレムやクエスパトラがスキルスワップを使えるのでダブルだとヨガパワーケッキングやらかそくケッキングやら恐ろしいものが作れるように。ただ言うまでもなく選出の時点で凄まじく読まれやすい -- 名無しさん (2023-04-15 10 51 00) どうして今になってゆびをふるを…しかも強いし… -- 名無しさん (2023-08-11 01 12 10) 名前の由来には 欠勤 + ~している という意味のing というのもありそう。 -- 名無しさん (2023-09-07 09 59 07) センリさんに苦戦したのはだいたいこいつのせい -- 名無しさん (2024-02-17 19 50 50) 名前 コメント